当院について

基本方針

私たちは「妊婦様にありがとうと言われる行い」を追求します。
私たちは「患者様の喜びが自分の喜びだと感じられる心」を持ち続けます。
私たちは「人々の人生を幸福とする為の努力」を惜しみません。
私たちは「働くことの幸福、働けることの幸福」を大切にします。
私たちは「報告・連絡・相談」を忘れません。

スタッフ紹介

院長:長岡 理大(ながおか まさひろ)

医学博士 母体保護法指定医

    経歴

  • 2012年
    東邦大学 医学部 卒業
  • 2013年
    東邦大学医療センター佐倉病院
  • 2015年
    東邦大学医療センター佐倉病院教室
    東京女子医科大学非常勤医
  • 2022年
    長岡産婦人科クリニック院長就任

Message

私は当院が開業した昭和56年に当院で産声を上げました。
佐倉で育ち、成長と共に当院も大きくなってきたように思います。
それから40年ほど経ち、2021年から当院で働き始めました。
本来より、生まれ育ったこの地で働きたいという思いがあり、地域周産期への貢献ができればと思い事業を継承いたしました。
お産は命懸けです。新しい命の誕生に立ち会うことができる産科はとても素晴らしいと思います。
少しでも皆様の助けになるように産前から産後まで、そしてその後も。
また次の世代、次の世代と続けて行けるように繋げて行きたいと思います。
思春期の悩みの相談応需から、産前産後ケア、子育て支援センター、小規模保育までを一貫して同施設で実施できる当院の周産期包括支援をさらにブラッシュアップし、佐倉市版のネウボラを作って行きたいと思います。
まだ不慣れな点や行き届かない面も多々ありますが、今後の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

理事長:長岡 貞雄(ながおか さだお)

医学博士 母体保護法指定医 日本産婦人科指定医・認定医

    経歴

  • 1965年
    東邦大学 医学部 卒業
    同大学産婦人科教室勤務を経て国立習志野病院勤務
  • 1981年
    長岡産婦人科クリニック開業

Message

これまで約40年あまり院長として、地域医療に携わってまいりましたが、このたび長岡産婦人科クリニック院長を退任いたしました。
後任は、息子である長岡理大が就任いたしました。
今後は、担当時間を調整しながら診療させていただきます。
産婦人科医として、これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。

〒285-0837千葉県佐倉市王子台3-16-1