産科

産後

産後の疲れた心身を休め、楽しい育児が始められるようお母さんに寄り添った産後のケアをさせていただ きます。
当院では、母乳育児を主としておりますが、ライフスタイルに合わせたアドバイスも行っております。
赤ちゃんやお母さんのお身体のことで不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
助産師が笑顔でサポートいたします!

育児支援

  • 母乳について
    入院中に授乳の仕方をお伝えします。
    初乳には免疫物質がたくさん含まれています。お産が終わると自然と母乳がでるようになりますが、十分な母乳を出すために赤ちゃんにしっかりおっぱいを吸ってもらうことが大切です。
    産後早期から母乳がよくでるようにスタッフがアドバイスしますのでご安心ください。
    3時間ごとの授乳間隔になりますが、栄養いっぱいの母乳を赤ちゃんに届けましょう。
  • 育児について
    お母さんの体調に合わせて赤ちゃんの沐浴指導やオムツの替え方・抱っこの仕方など、帰宅後に向けて支援いたします。
    何か分からないことや心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。

赤ちゃんのケア

  • ドライテクニック
    当院では、新生児の保温・保湿・感染防御のためドライテクニックを取り入れています。
    ドライテクニックとは、産まれた直後に、赤ちゃんの皮膚についた血液などの汚れを拭き取り、胎脂はそのまま残しておく方法です。
  • ベビーセンス
    大切な赤ちゃんの命を守るため、呼吸モニターベビーセンスを導入しています。
    ベビーベッドに取り付け、SIDS(乳幼児突然死症候群)の発生につながる、無呼吸の状態をアラームにより知ることができます。

生後入院中に行う赤ちゃんの検査

  • 聴力検査
    自動聴性脳幹反応「自動ABR、または聴性脳幹反応(ABR)」という検査を行っています。これは、 音が聞こえた時に出る脳波の一種を検査する方法です。検査は出生後入院中に、赤ちゃんが寝ている時を 見計らって行います。検査中の痛みや違和感などはありません。検査にかかる時間は10分程度です。 検査結果は入院中にわかります。
  • 先天性代謝異常検査
    生後4日目に先天性代謝異常とホルモンの病気に関する検査があります。
    これは、からだの代謝助ける酵素などの一部に異常がないかどうかを調べるものです。
    かかとからほんの少し採血します。
  • ビタミンK2シロップ内服
    母乳は赤ちゃんにとって理想的な栄養ですが、母乳だけの場合ビタミンKが不足することがあります。
    ビタミンKは肝臓で血液凝固因子がつくられるときに必要なビタミンで、これが少ないと脳を含めてからだのいろいろなところで出血しやすくなります。
    生まれた赤ちゃんは全員予防的のために、ビタミンK2シロップの内服が義務付けられています。
    入院中の出生後、生後4日目、生後1ヶ月(1ヶ月健診時)の計3回、ビタミンK2シロップを内服します。
  • 黄疸の検査
    黄疸とは血液中のビリルビン値が高くなり赤ちゃんの皮膚が黄色く見える状態です。
    すべての赤ちゃんが治療の対象ではありません。基準となる数値を超えた場合に光線療法といって光をあてて血液中のビリルビンを下げる治療を行います。
    早期に発見して治療行えば後遺症の心配はありません。退院まで毎日チェックします。
  • 新生児の血液型検査について
    新生児の血液は検査に対する反応が弱いため、結果は『信頼性に乏しい』 とのことで、当院では検査を実施しておりません。
    必要な方は、生後1年以上経過してから、かかりつけの小児科にご相談下さい。

退院後の健診とご相談

2週間健診

当院では産後2週間を目安にお母さんと赤ちゃんの健診を行っています。
佐倉市在住の方は無料です。

毎週水曜・金曜

1ヶ月健診

産後1か月と目安にお母さんと赤ちゃんの健診を行います。
赤ちゃんの健診は東邦大学医療センター佐倉病院の小児科医が行います。

毎週木曜 14:00~

母乳育児相談

母乳育児やおっぱいトラブルなど・・・
母乳育児に関するすべての相談・疑問にお話を伺い、助産師が対応いたします。
有料対応となります。

毎週火曜/15:00~16:00

〒285-0837千葉県佐倉市王子台3-16-1